ホワイトデーに峠の・・・

先月、の2月14日に

 

↑　家の奥様に、これを頂いたので・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

↑　これを買って来ました。

 

これを何かに変化させるのですが・・・

 

もうお分かりですね。

 

そう、それです。

 

 

 

本当は自分が食べたいだけ？かもしれませんが・・・

 

買いに行くのもちょっと・・・

 

で、たまにいろいろこじつけて作ります。

 

あと、自分で作るとよ～く解ります。

 

こんなに沢山の砂糖を使っているのかと・・・

 

そこで、砂糖ではなくパルスイートで作ります。

 

そんなの売ってないですよね。

 

作り方はいろいろな所で調べられます。

 

ネットで調べるとクックパットなどに作り方が出てくるのですが、ちょっと問題が・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

↑　普通はこのような物を使うのですが、家に有る18cmの型では大きすぎ。

 

2人では食べ切れません。

 

そこで、家にある物で使えそうなものを探すと・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

↑　これ、ご存知ですよね！

 

峠の釜飯の食べ終わった器。（関東の人はみんな知っていると勝手に思い込んでいる。）

 

何かに使えそうで、とってありました。

 

これを再利用します。

 

2人で半分コでちょうど良いくらい。

 

 

 

 

知りたくないかもしれませんが勝手にレシピを紹介しちゃいま~す。

 

 

甘さ控えめ、峠の釜スポンジのレシピ

• 卵1個
• 小麦粉30ｇ
• パルスイート10ｇ（砂糖だと30ｇ）
• バター5ｇ
• 牛乳5ｇ
  
• バニラエッセンス少々

生クリームはパックの裏を参照。（残念ながらクリームは1パックで2個分です。）

 

 

まずバターと牛乳を小さい容器に入れレンジで２～３０秒、先に溶かして用意しておきます。

そこにバニラエッセンスも入れちゃいます。

 

次に卵とパルスイートをボールに入れ、ハンドミキサーでマヨネーズ風になるまで泡立てる。（約10～15分）

（家の近くのベルクで、ハンドミキサー安いです。たしか1000円でおつりが来ます。） あなたのベルク~♫

ホイッパーでやると死ぬほど疲れるのでやる気にはなれません。

 

そこに振るった小麦粉を入れ、さっくり混ぜ先程用意して置いた、バターを入れて混ぜます。

（この辺が1つ目のポイントらしいが、難しい。）

混ぜすぎたらダメ。でも良く混ぜないと食べるときに粉が出てくるよ～。

スピードが命です。泡がつぶれないうちに、ささっとやっつけましょー。

 

峠の釜に移し、オーブンで160℃　30～35分

（ここが2つ目のポイントだと思う。）

心配で焼きすぎるとパサパサになっちゃうよ。いい匂いがしてきたら、たぶんOK。

 

ひっくり返して、冷まします。（ビニールに包み冷蔵庫で1日保存したほうがしっとりおいしいらしい。）

 

次に生クリームです。

 

ボールにクリームとパルスイートを入れ、氷水で冷やしながらホイップします。

クリームの箱に書いてあるので、それを見ながら作ります。

もちろん砂糖ではなくパルスイートで。

 

あとは仕上げです。

 

スポンジを上下半分に切り、形の悪いイチゴをスライスして並べます。

バナナを入れてもおいしいよ。

器用な人は3段にしても良いかもね！

クリームを塗り、上のスポンジをかぶせ、さらにクリームで塗り綺麗に整えます。

あとは形の良いイチゴをトッピング。

残ったクリームでデコレーションしてください。

今回は小さいのでデコレーションは出来ませんでした。

イチゴを3つ乗っけたらスペースがなくなってしまった。

 

 

（これで大体大丈夫ですが、興味が出た人はちゃんと作り方を調べてくださいね。）

 

 

 

 

 

ちゃんと勉強した人が見たら怒られるかもしれませんが、それなりにおいしい物が出来ますよ。

 

あと買ったケーキだと一切れで胸焼けになっちゃうんですよね～。

 

これは甘さ控えめで、さらにノンシュガー。

 

結構、お気に入りです。

 

それで作った物がこちら

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

見た目は、へんちくりんかもしれませんが、最初に比べたら相当上手になりました。

 

そして半分に切っていただきました。

切るときにつぶれてしまった！

 

 

 

 

 

 

くっそ～

 

 

 

ご馳走様でした。

 

 

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